とさぴくシアターVol.45 「終わりの鳥」 2025/9/26(金)~9/30(火)
とさぴくシアターVol.45
「終わりの鳥」 2025/9/26(金)~9/30(火)
余命わずかな少女の前に“死”をかたどった、一羽の鳥が舞い降りた。
その名も<デス(DEATH)>。
A24が放つ、奇想天外にして心温まる母娘の物語は、今ここにある“生”を照らし出す…。
次世代を牽引する新たな才能を発掘してきたA24のもと、長編監督デビューを飾ったのはクロアチア出身のダイナ・O・プスィッチ。タバコをくゆらせ、ラップのリズムを刻むチャーミングなキャラクターを造形する一方で、“死”という観念を奇想天外に視覚化、その苦悩にも触れるなど奥行きのあるストーリーに仕立てた。繊細でウィットに富んだチューズデー役には、『恋人はアンバー』のローラ・ペティクルー。シリアスとコミカルを横断する絶妙なバランスでゾラを演じたのは、エミ―賞常連の人気TVシリーズ「VEEP/ヴィ―プ」で知られる。コメディエンヌのジュリア・ルイス=ドレイファス。
〈STORY〉
余命わずかな15歳のチューズデーの前に“死”をかたどった、喋って歌って変幻自在な一羽の鳥が舞い降りた。地球を周回して生きものの“終わり”を告げる、その名も<デス>。チューズデーはそんな彼をジョークで笑わせ、留守の母親ゾラが帰宅するまで自身の最期を引き延ばすことに成功する。やがて家に戻ったゾラは、鳥の存在に畏れおののき、愛する娘の身から<デス>を全力で遠ざけるべく、暴挙に出るが…。
監督・脚本:ダイナ・O・プスィッチ(初長編監督作品)
出演:ジュリア・ルイス=ドレイファス(「VEEP/ヴィープ」)、ローラ・ペティクルー(『恋人はアンバー』)
配給:ハピネットファントム・スタジオ
2024年/英=米/110分/シネマスコープ/字幕翻訳:佐藤恵子
公式サイト:happinet-phantom.com/tuesday
©DEATH ON A TUESDAYLLC/THE BRITISH FILM INSTITUTE/BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2024
上映情報
■日時:2025年9月26日(金)~9月30日(火)の5日間
①13:00 ②16:00 ③19:00
(上映時間:110分)
■会場:とさぴくシアター(シネマ四国3階)
高知県高知市北本町3丁目10ー28-8
※駐車場はございません。お車の方は近隣のコインパーキングをご利用ください。
周辺パーキング情報
■鑑賞料:前売 1,500円 / 当日 1,800円
前売券は7月中旬発売予定!
前売券販売所は、こちらのページで後日お知らせいたします。
ー その他割引サービス ー
◎チラシ持参割引:映画のチラシご持参の方、1,500円(1枚につき2名様まで適用)
◎予約割引:ご予約いただいた方、1,500円
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