とさぴくシアターVol.46 「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」 2025/10/17(金)~10/21(火)
とさぴくシアターVol.46
「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」
2025/10/17(金)~10/21(火)
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』主人公のモデルとなった実在した人物リー・ミラー。
リー・ミラーが写し出す写真には、⼈間が持つ脆さと残酷さの両⽅が刻みこまれ、今もなお⼈々を惹きつける歴史的記録として真実を伝えている。「VOGUE」誌をはじめトップモデルとして華やかで自由な生活を謳歌し、マン・レイ、ピカソ、シャネル、ジャン・コクトー、サルバドール・ダリら時の天才たちを魅了。類稀なる輝きは報道写真家に転身してからも光りを放ち、、第⼆次世界⼤戦が始まるとその情熱とエネルギーは戦場へ向けられる。彼⼥はいかにして従軍記者になったのか、戦争の前線で⽬撃したもの、⼈⽣をかけて遺したものとは──。彼女の生き方に感銘を受けたケイト・ウィンスレットが製作総指揮・主演で贈る、リー・ミラーの偉大で情熱的で数奇な運命が遂に映画化!
〈STORY〉
1938年フランス、リー・ミラー(ケイト・ウィンスレット)は、芸術家や詩人の親友たち──ソランジュ・ダヤン(マリオン・コティヤール)やヌーシュ・エリュアール(ノエミ・メルラン)らと休暇を過ごしている時に芸術家でアートディーラーのローランド・ペンローズ(アレクサンダー・スカルスガルド)と出会い、瞬く間に恋に落ちる・だが、ほどなく第⼆次世界⼤戦の脅威が迫り、⼀夜にして⽇常⽣活のすべてが⼀変する。、写真家としての仕事を得たリーは、カ「LIFE」誌のフォトジャーナリスト兼編集者のデイヴィッド・シャーマン(アンディ・サムバーグ)と出会い、チームを組む。1945年、従軍記者兼写真家としてブーヘンヴァルト強制収容所とダッハウ強制収容所など次々とスクープを掴み、ヒトラーが自死した日、ミュンヘンにあるヒトラーのアパートの浴室でポートレイトを撮り戦争の終わりを伝える。だが、それらの光景は、リー自身の心にも深く焼きつき、戦後も長きに渡り彼女を苦しめることとなる。
監督:エレン・クラス
製作:ケイト・ウィンスレット、ケイト・ソロモン
出演:ケイト・ウィンスレット、アンディ・サムバーグ、アレクサンダー・スカルスガルド、マリオン・コティヤール、ジョシュ・オコナー、アンドレア・ライズボロー、ノエミ・メルラン
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
2023年/イギリス/英語、フランス語/116 分/翻訳:松浦美奈
公式サイト:https://culture-pub.jp/leemiller_movie/index.html
© BROUHAHA LEE LIMITED 2023
上映情報
■日時:2025年10月17日(金)~10月21日(火)の5日間
①13:00 ②16:00 ③19:00
(上映時間:116分)
■会場:とさぴくシアター(シネマ四国3階)
高知県高知市北本町3丁目10ー28-8
※駐車場はございません。お車の方は近隣のコインパーキングをご利用ください。
周辺パーキング情報
■鑑賞料:前売 1,500円 / 当日 1,800円
前売券の発売日・販売所は、こちらのページで後日お知らせいたします。
ー その他割引サービス ー
◎チラシ持参割引:映画のチラシご持参の方、1,500円(1枚につき2名様まで適用)
◎予約割引:ご予約いただいた方、1,500円
<ご予約方法>
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