とさぴくシアター【2026/4/17(金)~4/28(火) 上映作品紹介】

小屋番 八ヶ岳に生きる 劇場版

“コヤガタケ”と呼ばれるほどたくさんの⼭⼩屋が存在する⼋ヶ岳。日本百名山に選定された名峰の数々をもつ連峰を、山岳写真家の菊池哲男と巡っていくドキュメンタリー。ナレーションは、<東野登山隊>としてガチ登山に挑戦していることでも知られるお笑い芸人・東野幸治。

さまざまな想いを抱えながら「⼩屋を営むもの=⼩屋番」の道を選んだ⼈々。コンビニも⾞もない、⾃然と真正⾯から向き合う過酷な⽇常を選んだ理由とは? 登⼭を楽しむ⼈々を⽀え、時には死とも遭遇する。⼭⼩屋の⽣活は不便さを感じさせる⼀⽅で、忙しなく⾏き交う情報社会に疲れ、何もかもが⾝近に⼿にできてしまう現代を⽣きるわたしたちに「暮らしそのものの在り⽅」さらには「⼈⽣の在り⽅」への新たな視点をそっと提⽰してくれる。

2026年 | 日本 | 85分 | 配給:KeyHolder Pictures | 監督:深澤慎也(TBS ACT) | 出演:菊池哲男(山岳写真家) | ナレーション:東野幸治、一双麻希
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上映時間:準備中

 

ツーリストファミリー

スリランカからインドに密入国した一家が巻き起こす善意の連鎖を笑いと涙で描き、インドでロングランヒット!
夫のダース、妻のワサンティ、息子のニドゥとムッリの4人は、母国での困窮生活に見切りをつけ、夜に紛れてインドへ密入国する。ワサンティの兄の助けで、なんとか大都市のチェンナイに居を定め、身分を偽り、言葉で素性がばれないように近所との接触を控えて、新しい生活を始める。しかし、素朴で人懐っこい彼らは、狭い町内で様々な出来事に巻き込まれ、いつしか周囲の人々と交流を持つようになる。そんな中、一家にテロ事件の犯人として疑いの目が向けられてしまう。追い詰められた彼らと町の人々が最後に起こしたささやかな奇跡とは…。

2025年 | インド | 127分 | 配給:SPACEBOX | 監督:アビシャン・ジーヴィント | 出演:シャシクマール、シムラン、ミドゥン・ジェイ・シャンカル、カマレーシュ・ジャガン、ヨーギ・バーブ
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めぐる / エイン

2021年4月、クーデター後のミャンマーでの取材中に、市民抗議デモを支持したなどとして拘束・収容されていた日本育ちのミャンマー人映像作家・ティンダンが、これまでに手がけた2作品を同時上映。

『めぐる』は、一本の電車の遅延をきっかけにした群像劇。就職活動中の女子大生・めぐみは、いじめに苦しんだ妹の死の記憶にうなされ、入社試験の朝も寝坊してしまう。駅へと走り、スーツ姿の男とぶつかりながらも、電車へ駆け込むが、この駆け込み乗車によるわずかな電車の遅延が、その後のさまざまな人々の運命を狂わせることになる。

『エイン』は、監督自身の境遇をもとに、異なる文化や言語の中で生きる家族の姿を通して、誰もが抱える“居場所を探す気持ち”を描いたドラマ。「エイン」とはミャンマー語で「家」のこと。ミャンマーから日本へ移ってきて1年になるアウンメインは、ある日学校でのトラブルをきっかけに父親と喧嘩し、家を飛び出してしまう。後についてくる無邪気な弟のウィンタウンとともに、2人が目指すのは遠くミャンマーへ繋がる広い海だった。

『めぐる』 2020年 | 日本 | 30分 | 出演:生越千晴、小野花梨、小野孝弘、小出水賢一郎、ししくら暁子、泊帝、姫愛奈ラレイナ
『エイン』 2006年 | 日本 | 45分 | 出演:フォン・テェッキン・ウィン、ピイ・ピョオ・パイン、タ・タン・モウエ、スウィ・スウィ・ウィン、光石研(特別出演)
配給:CHAMP ASIA | 監督:ティンダン
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ブータン 山の教室

標高4,800メートルの地にあるブータン北部の村・ルナナ。若手教師のウゲンは、ある日教官に呼び出されブータンの秘境、ルナナにある学校に行くよう告げられる。「オーストラリアに行き、ミュージシャンになりたい」という夢を抱きながらも、渋々ルナナに行くことに。1週間以上かけて辿りついたその地には、真っ直ぐな瞳で彼の到着を待つ子どもたちがいた。ある子どもは、「先生は未来に触れることができるから、将来は先生になることが夢」と口にする。慣れない土地での生活に不安を拭えなかったウゲンだったが、村の人々と過ごすうちに自分の居場所を見つけていく。日本とブータンの外交関係樹立40周年を記念して再上映。

2019年 | ブータン | 110分 | 配給:ドマ | 監督:パオ・チョニン・ドルジ | 出演:ジェラップ・ドルジ、ウゲン・ノルブ・ヘンドゥップ、ケルドン・ハモ・グルン、ペム・ザム
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