「ミラクルシティコザ」とさぴくシアターVol.1
とさぴくシアターVol.1
「ミラクルシティコザ」
監督:平一紘 2022年/119分/劇映画/出演:桐谷健太、大城優紀、津波竜斗、他
■日時
7月15日(金)~18日(月)の4日間
①11:30~13:30 ②15:00~17:00 ③18:30~20:30
■会場:とさぴくシアター(高知市北本町3丁目10-28-8 シネマ四国内3階)
■鑑賞料:1,300円
ご予約のお願い
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■主催・お問い合わせ
シネマ四国(088-855-9481)
JR・高知駅から東へ徒歩20分くらい。
映画紹介
1970年と現代が沖縄市コザで交錯するタイムスリップ・ロックンロールエンターテイメント
ロックスターだったハルが、孫に託した、最後の夢。
沖縄市コザ、かつては隆盛を極めた街だが、現在ゴーストタウンの⼀歩⼿前!? そこで暮らす翔太は、特にやりたいこともなく、惰性な⽇々を過ごしていた。彼にはちょっと変わった祖⽗(ハル)がいた。ハルは、かつて、ベトナム戦争に向かう⽶兵たちを熱狂させた伝説のロックンローラーだった。ある⽇、⾃慢の祖⽗ハルを交通事故で亡くし、失意の翔太の前に現れたのは、なんと死んだはずの祖⽗。「やり残したことがある」とハルが翔太の体をのっとると、翔太の魂は、タイムスリップして1970年のハルの体へ⼊ってしまう。翔太はロックンローラーだったハルとして、ベトナム戦争特需に沸く70年代の沖縄で、驚きの真実を知り、未来へのサプライズを仕掛けようとするが……。
伝説のバンドʻ紫ʼの全⾯協⼒︕
「ミラクルシティコザ」では、ジョージ紫を筆頭とするメンバーが、ストーリーに共感し、代表曲を提供し、劇中で登場するバンドのライブ⾳源を新たにレコーディングした。劇伴⾳楽はベーシストのChrisが担当。ボーカリストのJJは、印象的な役どころでの出演も果たした。脚本執筆にあたり、1970年当時の「紫」が体験した破天荒なエピソードが脚本に盛り込まれている。そして当時のライバルバンドであるコンディション・グリーンの楽曲も採⽤されている
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