2021.10.12(火)県文シネマ日和Vol.22 「ミセス・ノイズィ」

「フィガロの告白」の天野千尋が監督・脚本を手がけ、隣人同士の些細な対立が大事件へと発展していく様子を描いたサスペンスドラマ。
小説家で母親でもある吉岡真紀は、スランプに悩まされていた。ある日、突如として隣の住人・若田美和子による嫌がらせが始まる。それは日を追うごとに激しさを増し、心の平穏を奪われた真紀は家族との関係もギクシャクしていく。真紀は美和子を小説のネタにすることで反撃に出るが、その行動は予想外の事態を巻き起こし、2人の争いはマスコミやネット社会を巻き込む大騒動へと発展していく。
主人公の小説家・真紀を「共喰い」の篠原ゆき子、隣人の美和子を「どうしようもない恋の唄」の大高洋子、真紀の娘を「駅までの道をおしえて」の新津ちせがそれぞれ演じる。
2019年・第32回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門出品。

2019年製作/106分 ©「ミセス・ノイズィ」製作委員会

【予告編】https://youtu.be/ytipzeC6qNM

■日時
2021年10月12日(火) ①14:00 ②16:30 ③19:00(開場は上映の30分前)

■会場
高知県立県民文化ホール(グリーンホール)

■料金
一般前売 1,300円(当日1,500円)
※全席自由/2歳以下膝上無料

■チケット販売所
高知県立県民文化ホール/高新プレイガイド/かるぽーとミュージアムショップ/高知県立美術館ミュージアムショップ/コープよしだ、コープかもべ/金高堂書店本店/高知 蔦屋書店2階/ローソンチケット(Lコード:62003)

■主催・お問い合わせ

シネマ四国(088-855-9481)※9:30~19:00
高知県立県民文化ホール(088-824-5321)※9:00~17:00